マクロウォッチ 世界経済−−CPIが生み出す米国の矛盾 住宅減速が招く再利上げ
週刊東洋経済 第6040号 2006.9.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6040号(2006.9.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1176字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
| 雑誌掲載位置 | 114〜115頁目 |
マクロウォッチ 世界経済CPIが生み出す米国の矛盾 住宅減速が招く再利上げ 日本で2005年基準のCPIが発表され、物価上昇率が市場予想を下回ったため、円相場と国債利回りが大幅に下落した。指数改定のトリックにはまったのだが、米国CPIも大きな技術的トリックを内包している。 米国の場合、広義の住宅関連がCPI全体の42%のウエートを占める。住宅関連指数が1%上昇すると、CPIを0・4%以上押し上げる…
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