[アウトルック]首相自身のための8・15靖国参拝−−湛山と純一郎 二つの靖国論
週刊東洋経済 第6037号 2006.8.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6037号(2006.8.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2932字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
| 雑誌掲載位置 | 110〜111頁目 |
[アウトルック]首相自身のための8・15靖国参拝湛山と純一郎 二つの靖国論要点戦争の「真因」を究め、未来を建設する。湛山「廃止論」の視点。戦前のままの靖国のありよう。ASEANの視線も冷える。小泉首相にとって参拝は究極の政治。閣内から「靖国解散論」も。 「甚だ申し難きことである」。石橋湛山(当時の小社の主幹)は意を決して書き起こした。終戦直後、昭和20年10月13日号の『週刊東洋経済新報』の「社論…
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