[FOCUS政治]小泉外交の収支決算−−米国追随のツケ大きく 対アジア修復が急務
週刊東洋経済 第6035号 2006.8.5
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6035号(2006.8.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2364字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
| 雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
[FOCUS政治]小泉外交の収支決算米国追随のツケ大きく 対アジア修復が急務 朝日新聞編集委員 星浩 通常国会の閉幕から最後の訪米、そして最後のサミット(主要国首脳会議)と、この6、7月は、小泉政権の締めくくりとなる行事が相次いだ。今回は、5年半という長期に及ぶ小泉政権の外交について収支決算を考えてみたい。 小泉外交の特徴は、何といっても首相とブッシュ米大統領との個人的信頼関係を固めた点にある。小…
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