[経済を見る眼]労働契約法の論議で欠けている視点
週刊東洋経済 第6034号 2006.7.29
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6034号(2006.7.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1471字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]労働契約法の論議で欠けている視点 国際基督教大学教授 八代尚宏 今後の労使関係に大きな影響を与える労働法制の改革が進められている。採用から退職に至るまでの雇用ルールとしては、今は労働基準法だけだが、この労基法は労働条件の最低基準を定め、罰則で守らせる刑法に近い強行法規である。 これとは別に、労使間で事前の合意が特になければ、それに従うという標準的な雇用ルールを民法の特別法として定め…
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