マクロウォッチ 世界経済−−金融政策は8月が正念場 各中銀は独自路線を指向
週刊東洋経済 第6033号 2006.7.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6033号(2006.7.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1148字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (264kb) |
| 雑誌掲載位置 | 118〜119頁目 |
マクロウォッチ 世界経済金融政策は8月が正念場 各中銀は独自路線を指向 グローバリゼーションが原油高によるインフレ圧力の防壁になるという昨今の常識は、原油価格が1バレル当たり70ドルを超える事態にまで発展すると、もろくも崩れつつある。主要国の中央銀行は危機感を強め、長期にわたった低金利政策の時代を悔いている。 8月2日には欧州中央銀行(ECB)が市場介入金利を3%に、米国連邦準備制度理事会(FRB…
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