[経済を見る眼]政府の資産売却はなぜ必要か
週刊東洋経済 第6025号 2006.6.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6025号(2006.6.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1495字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]政府の資産売却はなぜ必要か BNPパリバ証券 チーフエコノミスト 河野龍太郎 財務省は財政再建策の一つとして、12兆円の国有財産の売却案を示した。一方、自民党財政改革研究会は、112兆円の政府資産圧縮案を打ち出している。内訳は庁舎・宿舎や空港などの資産売却が12兆円、財政投融資資金貸し付けなど国の保有する金融資産の圧縮で100兆円である。ただし、財投貸付金の圧縮では、資産の減少とと…
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