[経済を見る眼]東京狙い撃ちは亡国論
週刊東洋経済 第6024号 2006.6.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6024号(2006.6.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1492字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 11頁目 |
[経済を見る眼]東京狙い撃ちは亡国論 慶應義塾大学経済学部助教授 土居丈朗 都市と地方との関係について、先般、東京都が「東京狙い撃ちへの反論」を公表した。まさに正論である。 景気回復が顕著になるにつれ、東京をはじめとする都市部と農村部の景況感の格差を問題視する見方が出始めてきた。また、小泉内閣が、目下具体策を検討している歳出・歳入一体改革で、国の歳出削減、地方交付税の削減が検討されており、もはやこ…
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