[経済を見る眼]利上げには十分”時間”をかけるべき
週刊東洋経済 第6012号 2006.4.1
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6012号(2006.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1526字) |
形式 | PDFファイル形式 (153kb) |
雑誌掲載位置 | 11頁目 |
[経済を見る眼]利上げには十分”時間”をかけるべき BNPパリバ証券 経済調査部長 河野龍太郎 5年間続いた量的緩和が解除され、次の関心事は利上げの開始時期となった。日本銀行は、ゼロ金利をしばらく続けた後、極めて低い金利を経て、「中立金利」へ移行すると表明している。この中立金利とは、いったい何を意味するのか。これは、景気を刺激することも抑制することもない“概念上の金利水準”のことである。 つまり、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1526字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。