[注目のデータ 日本経済]消費者物価が上昇強める量的緩和解除の条件整う
週刊東洋経済 第6010号 2006.3.18
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6010号(2006.3.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全701字) |
形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
雑誌掲載位置 | 134頁目 |
[注目のデータ 日本経済]消費者物価が上昇強める量的緩和解除の条件整う マーケット関係者がいま最も注目しているのが消費者物価指数。その1月の生鮮食料品を除く総合指数が前年同月比0.5%と上昇幅が拡大した。内訳を見ると、光熱水道費の上昇、自動車関係費(ガソリン価格)の上昇といずれも原油価格絡み、それに通信費の値下がり幅縮小が加わった一時的要因が寄与したという側面もある。 そのためか、小泉首相は金融政…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全701字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。