[トップの履歴書]創業以来のピンチに登板 社運懸けたプラズマ再建へ−−パイオニア社長 須藤民彦
週刊東洋経済 第6010号 2006.3.18
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6010号(2006.3.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1368字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 86頁目 |
[トップの履歴書]創業以来のピンチに登板 社運懸けたプラズマ再建へパイオニア社長 須藤民彦 まさに嵐の中の船出だ。 パイオニアは家庭用AV機器部門の急激な採算悪化に見舞われ、2005年度に900億円近い過去最大の赤字に転落する見込み。責任をとり前社長と会長が退陣、須藤は今年1月から新社長として再建の陣頭指揮を執る。 大学生時代、「就職するなら、何かひとつ秀でた分野を持つ会社に」と考えた。当時はセパ…
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