[注目のデータ 世界経済]米国はコアPCEに注目 上昇率1〜2%が目標
週刊東洋経済 第6008号 2006.3.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6008号(2006.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全688字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (153kb) |
| 雑誌掲載位置 | 131頁目 |
[注目のデータ 世界経済]米国はコアPCEに注目 上昇率1〜2%が目標 米国で金融・資本市場の注目を最も集めている物価指数は、消費者物価指数ではない。隠然たる影響力を持つのは、商務省が毎月発表する個人消費支出物価指数、通称“PCE物価指数”だ。連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン前議長が重視したことから、エネルギーと食料価格を除いたコアPCEが注目されている。 グリーンスパンが言外に匂わせ…
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