［ＴｈｅＨｅａｄｌｉｎｅ／ニュース最前線］Ｗｏｒｌｄ　Ｎｅｗｓ−−中国・ミャンマー国境「黄金の三角地帯」を歩く−−浸透する中国の経済力
週刊東洋経済　第6003号　2006.2.11

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6003号（2006.2.11）
ページ数	1ページ　（全3147字）
形式	PDFファイル形式　（406kb）
雑誌掲載位置	22頁目

［ＴｈｅＨｅａｄｌｉｎｅ／ニュース最前線］Ｗｏｒｌｄ　Ｎｅｗｓ中国・ミャンマー国境「黄金の三角地帯」を歩く浸透する中国の経済力　ミャンマー領のシャン高原東部を中心に、ラオス北西部からタイ北部にかけて広がる「黄金の三角地帯」は、第２次世界大戦後、中国人の流入や少数民族問題などから長く混乱状態にあった。特に１９７０年代から９０年代にかけては、さまざまな勢力が麻薬のアヘンの生産を手掛けて有名となった。　…