［注目のデータ 日本経済］一時的か、デフレ脱却基調定着か 注目集まる量的緩和策解除の行方
週刊東洋経済 第5999号 2006.1.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5999号（2006.1.21） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全647字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （162kb） |
| 雑誌掲載位置 | 114頁目 |
［注目のデータ 日本経済］一時的か、デフレ脱却基調定着か 注目集まる量的緩和策解除の行方 ２００５年１１月の消費者物価指数（ＣＰＩ、生鮮食品を除く・全国）が前年同月比で０．１％上昇、デフレ脱却への期待が一段と高まってきた。ＣＰＩが前年比プラスとなったのは０３年１０月以来だが、このときはコメ不作による価格高騰など特殊要因の影響が大きく、単月だけの現象にとどまった。また当時は企業物価指数が前年を下回る…
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