[論点]日銀は金融政策を転換すべきか−−性急な量的緩和解除は2000年の二の舞い招く
週刊東洋経済 第5996号 2005.12.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5996号(2005.12.24) |
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ページ数 | 3ページ (全4988字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜112頁目 |
[論点]日銀は金融政策を転換すべきか性急な量的緩和解除は2000年の二の舞い招く 専修大学教授 野口旭要点総裁が量的緩和解除の「時期」に言及。これが日銀の呪縛になる危険。日本経済はまだ経済正常化のとば口。政策変更の手順を間違えるな。日銀・政府双方は、やみくもに「正常化」を急がず、冷静な対応を。 日本銀行の福井俊彦総裁は、9月29日に行われた総裁挨拶の中で、量的緩和政策解除の可能性が2006年度にか…
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