[ニッポンの技術再発見]第86回−−TPR(帝国ピストンリング):耐久性・軽量化を両立 新部品がエンジン席巻
週刊東洋経済 第5996号 2005.12.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5996号(2005.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1624字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 73頁目 |
[ニッポンの技術再発見]第86回TPR(帝国ピストンリング):耐久性・軽量化を両立 新部品がエンジン席巻開発者 宮崎誠道「鋳肌ライナ」は、従来とは違う製造方法である「遠心鋳造法」を採用し、薄幅化を実現。また、鉄鋼メーカーとの共同研究による鉄の成分設計変更や、金型の内側に使われる断熱材に鋳物砂を混ぜることにより、表面をザラザラさせることに成功。耐久性の向上に加え、軽量化、薄幅化を同時に実現した。 自…
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