［特集］過激なり！　松下電器−−米国では激安新興ブランドが乱立−−利益の「スマイルカーブ」は誰に微笑みかけるのか？
週刊東洋経済　第5991号　2005.11.26

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第5991号（2005.11.26）
ページ数	3ページ　（全3124字）
形式	PDFファイル形式　（365kb）
雑誌掲載位置	43〜45頁目

［特集］過激なり！　松下電器米国では激安新興ブランドが乱立利益の「スマイルカーブ」は誰に微笑みかけるのか？　家電のデジタル化が進む中で、日本のエレクトロニクスメーカーがその発生を恐れ、逆に取り込もうと躍起になってきたもの。それが、いわゆる「スマイルカーブ」だ。　部品をつくり込み、セットに組み上げ、消費者に届ける。そうした製造業の基本的な流れを横軸にとり、それぞれの段階でどれだけ利益が出るのかを縦軸…