[経済を見る眼]民営化の適正資本と「無主」の資本金
週刊東洋経済 第5991号 2005.11.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5991号(2005.11.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1505字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]民営化の適正資本と「無主」の資本金 一橋大学大学院経済学研究科教授 齊藤誠 これまで「官から民へ」の実践として、政府機関が独立行政法人化され、道路公団や郵政公社の民営化の道筋が敷かれてきた。しかし、その流れを是とする専門家の間でも、法人化や民営化を厳密に評価することは難しい。その一因に、「組織にとって適切な資本規模とは?」という議論がすっぽり抜け落ちていたという事情がある。民間企業…
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