[ニッポンの技術再発見]第81回−−日立物流:再生医療用の細胞を運ぶ「携帯型定温輸送容器」
週刊東洋経済 第5990号 2005.11.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5990号(2005.11.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1680字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82頁目 |
[ニッポンの技術再発見]第81回日立物流:再生医療用の細胞を運ぶ「携帯型定温輸送容器」開発者 井沼俊明(左)/松嶋弘章生きている細胞を輸送するには、ヒトの体温帯の37度を極力保ちながら運ぶ技術が不可欠。これを、電源なしの蓄熱方式で、コンパクト化したのが、日立物流と日立製作所が共同開発した携帯型定温輸送容器。蓄熱材の工夫次第で、細胞の輸送以外の、デリケートな温度管理が必要な物流ニーズにも対応できる。…
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