[ニッポンの技術再発見]第80回−−フロイント産業:液薬を皮膜で包んだシームレスカプセル
週刊東洋経済 第5989号 2005.11.12
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5989号(2005.11.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1638字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 72頁目 |
[ニッポンの技術再発見]第80回フロイント産業:液薬を皮膜で包んだシームレスカプセル開発者 武井成通(左)/池田雅行薬液をくるんだゼラチン皮膜液のしずくを冷却液(食用油)で一気にゲル化し成型するため、空気に触れることなく、薬液の質も保たれる。液剤の噴出孔径、冷却液の回流速度と振動周波数で大きさが決まる。3〜4ミリメートルタイプが主流だが1ミリメートル以下も作れる。条件によるが一秒間に200〜200…
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