［データ＆ランキング］１１．３９％−−ヒラノテクシードのＲＯＩＣ改善幅−−本業向け資産の高効率活用が株価引き上げにもつながる
週刊東洋経済　第5988号　2005.11.5

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第5988号（2005.11.5）
ページ数	1ページ　（全575字）
形式	PDFファイル形式　（154kb）
雑誌掲載位置	142頁目

［データ＆ランキング］１１．３９％ヒラノテクシードのＲＯＩＣ改善幅本業向け資産の高効率活用が株価引き上げにもつながる　この数年で資産効率の重視を経営方針に掲げる日本企業はかなり増えてきた。投下資本営業利益率（ＲＯＩＣ）は、そのために適した物差しの一つといえるだろう。　生産設備など固定資産への投資や運転資金など、本業に使用される資産がどのくらい稼いでいるかを見るのがＲＯＩＣだ。今回は収益性の改善度と…