［特集］公務員 史上最大の受難−−“小さな市役所”に挑む埼玉県志木−−時給７００円の市民ボランティアが市役所運営支える
週刊東洋経済 第5988号 2005.11.5
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5988号（2005.11.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1702字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （204kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50頁目 |
［特集］公務員 史上最大の受難“小さな市役所”に挑む埼玉県志木時給７００円の市民ボランティアが市役所運営支える 公務員の仕事を、ボランティアが肩代わりしている自治体がある。埼玉県南部の志木市（長沼明市長、人口約６万７０００人）がそれだ。同市では、２００２年に「業務の棚卸し」を実施。１６４８に上る市役所の業務のうち、半数を超える８４２の業務について、将来的には市民による運営にゆだねることができるとの…
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