[特集]脱踊り場 総点検−−「設備投資」戦略に変化−−能力投資減り既存設備の機能高度化投資にシフト
週刊東洋経済 第5981号 2005.9.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5981号(2005.9.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1820字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
[特集]脱踊り場 総点検「設備投資」戦略に変化能力投資減り既存設備の機能高度化投資にシフト 日本経済の踊り場脱出のカギとなる2005年度の設備投資計画は前年度比11・6%増と、全産業では15年ぶりの2ケタ増となりそうだ。過剰債務の呪縛から解き放たれた日本企業が、国内GDPの15%を占める設備投資に、いよいよアクセルを踏み込み始めたといえる。 日本政策投資銀行の05年度設備投資計画調査によると、製造…
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