[FOCUS政治]郵政一色の選挙で本当に問われるべきこと−−小泉構造改革の総括的評価こそ最大の争点
週刊東洋経済 第5974号 2005.8.27
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5974号(2005.8.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2569字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (680kb) |
| 雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
[FOCUS政治]郵政一色の選挙で本当に問われるべきこと小泉構造改革の総括的評価こそ最大の争点 北海道大学教授 山口二郎 先週の政治の動きはあまりにも急で、日ごろ、政治の観察を専門にしている者にも驚きの連続であった。 最大の驚きは、自民党が政策問題で分裂することはありえないという日本政治の常識を、小泉純一郎首相が壊したことである。自民党は権力の座にあるからこそ、党の結束を保つことができるのであり、…
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