[論点]日本銀行の次なる課題−−量的緩和を解除し自縄自縛状態を解け
週刊東洋経済 第5971号 2005.7.30
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5971号(2005.7.30) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4418字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜102頁目 |
[論点]日本銀行の次なる課題量的緩和を解除し自縄自縛状態を解け 鈴木政経フォーラム代表 鈴木淑夫要点日銀の量的緩和は長期金利上昇を防いだが、デフレ脱出には効果なし。秋以降に消費者物価はゼロ%以上になる兆し。政策転換の条件整う。日銀当座預金残高目標を引き下げ、次なる政策課題に備えよ。 2001年3月に量的緩和政策に踏み切ったとき、日本銀行は二つの新機軸を打ち出した。 量的緩和、新機軸の功罪 第一は金…
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