野口悠紀雄の日本経済改造論−−第14回 高物価国「日本」の現状−−高価格で産業弱者の所得を保証するメカニズム
週刊東洋経済 第5963号 2005.6.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5963号(2005.6.18) |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ (全7792字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
| 雑誌掲載位置 | 94〜98頁目 |
野口悠紀雄の日本経済改造論第14回 高物価国「日本」の現状高価格で産業弱者の所得を保証するメカニズム要点高い食料品価格の原因は、輸入規制と非効率な流通機構にある。1940年体制は「産業弱者」の保護であり、社会主義体制の一種。広義のサービス産業就業者の所得の半分は、高価格による消費者からの移転。 日本における食料品の価格は、国際的に見て著しく高い。95ページ表1に示すように、多くのものについて日本の…
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