地方発 Reborn 千葉−−民営化2年目、上場を視野に収める成田空港 騒音下の所有地活用し環境ビジネスも開始
週刊東洋経済 第5959号 2005.5.28
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5959号(2005.5.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1362字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
地方発 Reborn 千葉民営化2年目、上場を視野に収める成田空港 騒音下の所有地活用し環境ビジネスも開始 千葉日報 近本和夫 空港建設の閣議決定から39年。騒音という内陸空港の重い十字架を背負い、流血の歴史を経て、今なお「未完の大空港」から脱し切れない成田国際空港。民営化2年目を迎え、2007年度上場を視野に“完全化”という悲願達成に向けた動きが活発になっている。 昨年4月、空港公団は全額政府出…
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