ニッポンの技術再発見−−第５６回−−テルモ 第３世代の発売近い左心補助人工心臓
週刊東洋経済 第5957号 2005.5.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5957号（2005.5.21） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1560字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （224kb） |
| 雑誌掲載位置 | 77頁目 |
ニッポンの技術再発見第５６回テルモ 第３世代の発売近い左心補助人工心臓開発者 野尻知里（左）／森 武寿左心補助人工心臓の開発のポイントは、他の人工臓器開発と同様に小型化である。同時に故障が少ない信頼性や高い耐久性、血栓ができない仕組みが不可欠だ。体内埋め込み型は２００１年から米国で始まっている。現在、体内埋め込み患者数は、米国で年間１５００人。潜在市場は１０万人といわれる。 年間５万人。これは２０…
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