ニッポンの技術再発見−−第51回−−マツダ:環境にやさしく高効率 スリーウェットオン塗装技術
週刊東洋経済 第5949号 2005.4.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5949号(2005.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1528字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
ニッポンの技術再発見第51回マツダ:環境にやさしく高効率 スリーウェットオン塗装技術開発者 小笠原敏文自動車の塗装工程の中で、中塗り工程を上塗り工程に集約し、3連続塗装した後、一度に乾燥させる技術。工程を集約したことで塗装時間は2割、エネルギー消費はCO2換算で15%削減を実現。併せて、揮発性有機化合物量が少ない低溶剤型の塗料を開発したことによって環境負荷の軽減にもつながっている。 マツダの井巻久…
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