[経済を見る眼]宝くじ型賃金制度
週刊東洋経済 第5944号 2005.3.12
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5944号(2005.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1588字) |
形式 | PDFファイル形式 (165kb) |
雑誌掲載位置 | 11頁目 |
[経済を見る眼]宝くじ型賃金制度 大阪大学社会経済研究所教授 大竹文雄 中村修二氏の青色発光ダイオードの職務発明の裁判は、中村氏が東京高裁の約6億円(遅延損害金を含めると約8億4000万円)という和解提案に応じることで決着した。 この裁判については、会社が200億円の報酬を中村氏に支払うべきだとした東京地裁の1審判決が大きな波紋を呼んだ。もし、技術者の多くが200億円判決を支持するのであれば、企業…
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