[論点]日本銀行の金融政策のあり方−−量的緩和政策の異常な「縛り」見直せ
週刊東洋経済 第5942号 2005.2.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5942号(2005.2.26) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4600字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
| 雑誌掲載位置 | 114〜116頁目 |
[論点]日本銀行の金融政策のあり方量的緩和政策の異常な「縛り」見直せ 大和総研副理事長 賀来景英要点今の日本の量的緩和政策は、その目標と解除条件の厳格さで異常。一般物価のデフレは軽度であり、それで金融政策を縛るべきではない。日本経済の状況変化に応じ、量的緩和政策の枠組みを見直すべきとき。 今後の金融政策について考えるには、まず経済の現況への理解から出発するのが順序であろう。 2003年度後半から回…
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