［ＴｈｅＨｅａｄｌｉｎｅ／ニュース最前線］青色ＬＥＤ訴訟和解成立−−中村教授「逆転敗訴」のなぜ−−判決回避する裁判所に問われる存在意義
週刊東洋経済　第5935号　2005.1.22

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第5935号（2005.1.22）
ページ数	1ページ　（全1760字）
形式	PDFファイル形式　（216kb）
雑誌掲載位置	22頁目

［ＴｈｅＨｅａｄｌｉｎｅ／ニュース最前線］青色ＬＥＤ訴訟和解成立中村教授「逆転敗訴」のなぜ判決回避する裁判所に問われる存在意義　青色発光ダイオード（ＬＥＤ）材料の製法の発明対価をめぐり、発明者の中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授がかつての勤務先・日亜化学工業を訴えた訴訟は１１日、東京高裁で和解が成立した。合意された対価は、一審の東京地裁が認めた６００億円の１００分の１、約６億円。日亜…