ニッポンの技術再発見−−第34回−−協和発酵:数百万の中から探し当てた酵素でアミノ酸をつなげた「ジペプチド」
週刊東洋経済 第5928号 2004.12.4
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5928号(2004.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1545字) |
形式 | PDFファイル形式 (214kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
ニッポンの技術再発見第34回協和発酵:数百万の中から探し当てた酵素でアミノ酸をつなげた「ジペプチド」開発者 尾崎明夫アミノ酸2個をつなげるとジペプチド、3個でトリペプチド、10個以下の総称がオリゴペプチド、数百〜数十万ならタンパク質になる。納豆菌の親戚・枯草(こそう)菌遺伝子を使って2つのアミノ酸を直接つなぐ酵素を作り、つなぎたいアミノ酸を入れてやると20種×20種=400種のジペプチドが作れる。…
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