[論点]短期集中連載−−三位一体改革〔2〕−−改革の機軸は税源移譲と交付金改革
週刊東洋経済 第5921号 2004.10.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5921号(2004.10.16) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4786字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 142〜144頁目 |
[論点]短期集中連載三位一体改革〔2〕改革の機軸は税源移譲と交付金改革 東京大学大学院経済学研究科長・経済学部長 神野直彦要点●地方財政の自己決定権確立には、「基幹税」の税源移譲が不可欠。●所得税から3兆円、消費税から3.7兆円の計6.7兆円を地方の税源へ。●交付税の財源から消費税を外し、地域格差大きい法人税で代替せよ。 日本の地域経済は疲弊している。地方都市にはシャッターを降ろした「シャッター商…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4786字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。