日本経済の明日 第52回−−郵政民営化とバーゼル合意2−−定額貯金の大量中途解約にどう対処すべきか
週刊東洋経済 第5920号 2004.10.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5920号(2004.10.9) |
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ページ数 | 4ページ (全5729字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜125頁目 |
日本経済の明日 第52回郵政民営化とバーゼル合意2定額貯金の大量中途解約にどう対処すべきか 田中直毅 郵政3事業を一体のまま、特殊会社として民営化の第一歩を踏み出すという案が葬られたのは、銀行業務の国際的な位置づけからして当然のことであった。 もし3事業が一体のまま、と仮定してみよう。金融庁ではなく総務省が金融業務を監督することになる。郵便業務を合体させた世界に例のない巨大な資産・負債を保持する特…
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