[TheHeadline/ニュース最前線]きしむ家計−−定率減税廃止は時期尚早か−−社会保険料と併せて7兆円近い負担増
週刊東洋経済 第5920号 2004.10.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5920号(2004.10.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1337字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 18頁目 |
[TheHeadline/ニュース最前線]きしむ家計定率減税廃止は時期尚早か社会保険料と併せて7兆円近い負担増 政府税制調査会が「定率減税の縮小・廃止」を打ち出した。単年度での廃止は影響が大きすぎるため、石弘光会長(一橋大学学長)は、2006年にまず定率減税を半減、07年に全廃する2段階方式に言及している。 それでも、エコノミストからは、「個人消費を落ち込ませ、景気への悪影響は避けられない」との声…
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