[経済を見る眼]中国の外貨準備巨額化の正しい読み方
週刊東洋経済 第5914号 2004.9.11
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5914号(2004.9.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1626字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]中国の外貨準備巨額化の正しい読み方 早稲田大学商学部教授 谷内満 中国の外貨準備の増加が著しい。10年間で20倍に膨れ上がり今年半ば時点で4700億ドル、今やEUを抜いて世界第2位の外貨準備保有国となっている。第1位の日本の外貨準備は中国の1・7倍だが、経済規模(GDP)との対比で見ると、中国の外貨準備保有は日本をはるかに上回っている。中国の外貨準備の増加が著しいのは、ドル売り・元…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1626字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- [TheHeadline/ニュース最前線]山崎篤・ヤマト運輸社長インタビュー−−ゆうパック併売「拒否の論理」
- [TheHeadline/ニュース最前線]住友信託「次の婚約相手」−−UFJの次はりそな信託か−−最高裁抗告棄却で、統合の相手先変更も
- [TheHeadline/ニュース最前線]固定電話も新価格破壊−−ソフトバンク「基本料」攻略へ−−NTTの“聖域”も大競争時代に
- [TheHeadline/ニュース最前線]デジカメ市場減速−−迫り来る生産調整の足音−−各社強気だが、水面下で減産の動き
- [TheHeadline/ニュース最前線]今週のアップダウン−−米アプライド社が強気一辺倒の理由−−7割が赤字の三セク鉄道 自治体の財政難で窮地に