[論点]参議院選挙と日本の政治−−選挙後に小泉改革が減速する懸念
週刊東洋経済 第5903号 2004.7.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5903号(2004.7.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4887字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜118頁目 |
[論点]参議院選挙と日本の政治選挙後に小泉改革が減速する懸念 政策研究大学院大学教授 飯尾潤要点●参院選で小泉退陣はないが、小泉改革に対する有権者の幻滅も明らかに。●選挙後に与党内での摩擦が強まり、改革路線が減速するおそれも。●現政権の役割は負の遺産整理。国の基盤を固める次の政策課題を視野に。 「盛り上がらない」といわれた今回の参議院議員選挙も、始まってみると少しずつ選挙らしくなりつつある。確かに…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4887字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。