[特集]外国人投資家は日本を買い続けるのか 米国−−ブル/日本の企業収益は着実に改善した いまだ世界で最も割安なのが日本株−−ベア/内需関連株は適正価値を超えて上昇 不良債権問題やデフレの再燃を懸念
週刊東洋経済 第5894号 2004.5.29
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5894号(2004.5.29) |
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ページ数 | 3ページ (全5234字) |
形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜32頁目 |
[特集]外国人投資家は日本を買い続けるのか 米国ブル/日本の企業収益は着実に改善した いまだ世界で最も割安なのが日本株ベア/内需関連株は適正価値を超えて上昇 不良債権問題やデフレの再燃を懸念 世界最大の株式投資国・米国。日本株に対しては昨年4月〜今年3月までの累計で6兆2705億円の買越額となった。米同時多発テロ「9・11」以降の低金利政策で膨らんだ大量のドル資金が、円高を背景に日本へ流れ込んだ。…
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