［ＴｈｅＨｅａｄｌｉｎｅ／ニュース最前線］Ｃｏｌｕｍｎ−−「ミスターＷｈｏ」の少数異見−−雇用配慮先行の罪 郵政民営化は堂々巡り
週刊東洋経済 第5883号 2004.4.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5883号（2004.4.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1194字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （208kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23頁目 |
［ＴｈｅＨｅａｄｌｉｎｅ／ニュース最前線］Ｃｏｌｕｍｎ「ミスターＷｈｏ」の少数異見雇用配慮先行の罪 郵政民営化は堂々巡り ４月下旬に、郵政民営化の中間報告が経済財政諮問会議に提出される。が、参院選を意識してか、いまだに議論は堂々巡り。最大の問題は、雇用配慮が先行していることだ。 定年など自然減で１０年かけて雇用問題を解決するとなれば、その間、十分な事業基盤が保証されるべきであり、それには、最大収益…
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