[経済を見る眼]独占禁止法改正で競争政策強化を
週刊東洋経済 第5872号 2004.2.7
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5872号(2004.2.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1426字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]独占禁止法改正で競争政策強化を 日本経済研究センター理事長 八代尚宏 現在進められている構造改革の基本は、市場競争を通じた経済の活性化を図ることであり、その柱が規制改革と競争政策である。その意味で、今国会に提出が予定されている独禁法の改正案は、日本企業に蔓延する横並び・談合体質からの脱却と、新規参入の活性化を目的として、先進諸国の水準から立ち遅れていた日本のカルテル規制の強化を図る…
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