[経済を見る眼]やはり小泉政権では抜本改革が進まない
週刊東洋経済 第5867号 2004.1.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5867号(2004.1.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1348字) |
形式 | PDFファイル形式 (181kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
[経済を見る眼]やはり小泉政権では抜本改革が進まない 早稲田大学教授 植草一秀 小泉政権の「改革」の成果が徐々に明らかになり始めている。 道路、郵政、特殊法人・公益法人、税制、財政、年金、不良債権、天下り、地方分権、規制撤廃などのテーマについての検討の結果が示され始めている。 その状況は、ほぼすべての分野において、ほとんど進展が見られないというものである。筆者は、小泉政権発足の当初から、改革は進ま…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1348字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- [TheHeadline/ニュース最前線]1st−−JR中央線工事「大混乱」−−地に堕ちた「鉄道の盟主」 “史上最大の作戦”はなぜ失敗した
- [TheHeadline/ニュース最前線]2nd−−松下電器、電工を子会社化−−「破壊」後の「創造」の苦悩 “住”のネット化に活路求め
- [TheHeadline/ニュース最前線]3rd−−武富士、株価の攻防−−武井一族支配の断末魔 最終兵器・自社株買いに「壁」
- [TheHeadline/ニュース最前線]今週のアップダウン−−黒字化に花を添えるIT起業家の華麗なる結婚
- [TheHeadline/ニュース最前線]4th−−システム業界に激震−−頭脳労働にも中国ブーム 大手SIがこぞって注目するワケ