[視点]三位一体改革の目的は地方の自治的裁量権の拡大にある
週刊東洋経済 第5866号 2003.12.27
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5866号(2003.12.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1290字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 82頁目 |
[視点]三位一体改革の目的は地方の自治的裁量権の拡大にある 千葉大学法経学部教授 新藤宗幸 今年6月末に閣議決定された「骨太の方針 第3弾」は、三位一体の改革(国と地方の税財政改革)について、今後3年間に4兆円規模の補助負担金を廃止し、義務的経費については全額、それ以外については8割をメドに基幹的国税の地方移譲を図るとした。また地方交付税の財源保障機能も圧縮する。中でも補助負担金の廃止規模と税源移…
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