[トップの履歴書]「宅急便一本足」経営からの脱却急ぐ−−ヤマト運輸社長 山崎 篤
週刊東洋経済 第5841号 2003.8.23
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5841号(2003.8.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1346字) |
形式 | PDFファイル形式 (211kb) |
雑誌掲載位置 | 104頁目 |
[トップの履歴書]「宅急便一本足」経営からの脱却急ぐヤマト運輸社長 山崎 篤 山崎は1969年の入社以来、ほぼ一貫して営業の最前線を歩んできた。入社後一〇年にしてヤマト運輸は大口取引先の三越との配送契約を解除、松下電器産業との取引も解消する。71年に社長に就任した小倉昌男の決断だった。ヤマトは76年に進出した宅急便に社運をかけたのだ。 「従来の路線貨物を小口に特化する。それまではキロ当たり五円の取…
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