［特集］迫り来る保険金カット−−推進派　株価の動向次第では一斉申請もありうる　ＶＳ−−反対派　責任逃れの延命策だが逆に予想外の大混乱も
週刊東洋経済　第5828号　2003.6.7

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第5828号（2003.6.7）
ページ数	2ページ　（全2980字）
形式	PDFファイル形式　（301kb）
雑誌掲載位置	32〜33頁目

［特集］迫り来る保険金カット推進派　株価の動向次第では一斉申請もありうる　ＶＳ反対派　責任逃れの延命策だが逆に予想外の大混乱も推進派　株価の動向次第では一斉申請もありうる衆議院議員　相沢英之　−−今回の新制度の評価は。　生保の運用予定利回りは、過去に契約した分が四％、五％台と高く、実際の運用利回りを大きく上回っている。この逆ザヤが生保全体で一兆数千億円あり、さらに株価の下落で生保の財務体質が悪化し…