真のライバルは誰か?−−「競合」を定義する 第4回 事業領域からライバルを定義する(牧田幸裕 信州大学経営大学院 准教授)
東洋経済Think! SPRING 2013 No.45 2013.4.15
掲載誌 | 東洋経済Think! SPRING 2013 No.45(2013.4.15) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全9903字) |
形式 | PDFファイル形式 (9111kb) |
雑誌掲載位置 | 129〜136頁目 |
市場が成熟化し、あらゆるサービス・製品が、限られたニーズを奪い取ろうとしているなか、ライバルの定義を見誤るとMBAのマーケティング理論が機能しなくなるのは確かである。そこで、連載第2回では同業種企業をライバルと定義するだけではなく、何が代替品なのかを考え、提供価値からライバルを定義するトレーニングを行ってきた。また、日本企業の多くは差別化と言いながら、結局、市場全体をターゲット顧客にしてしまいがち…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全9903字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。