抽象度を上げて本質をつかむ 「曖昧さ思考」トレーニングvol.1 なぜ、いま「曖昧さ思考」なのか〜思考を抽象化しなければ独自の発想は生まれない〜 キャリア・ポートレートコンサルティング代表 人財教育コンサルタント 概念工作家 村山 昇
東洋経済Think! SUMMER 2011 No.38 2011.7.14
掲載誌 | 東洋経済Think! SUMMER 2011 No.38(2011.7.14) |
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ページ数 | 10ページ (全11002字) |
形式 | PDFファイル形式 (1774kb) |
雑誌掲載位置 | 115〜124頁目 |
vol.1なぜ、いま「曖昧さ思考」なのか〜思考を抽象化しなければ独自の発想は生まれない〜分析的に論理的に、具体的な解決に向かって直線的に、明瞭さをもって考えることは重要である。しかし、綜合的に直観的に、抽象的な問いに向かって非直線的に、曖昧さをもって考えることは、それと同じくらい、いやそれ以上に重要である。なぜなら、本質的なことはいつも曖昧さの奥に潜んでいて、それをつかみ取るには後者の思考が不可欠…
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