稲盛和夫が人生で最も大事にしていたこと ●水野博泰
プレジデント 2025.12.5号 2025.12.5
| 掲載誌 | プレジデント 2025.12.5号(2025.12.5) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4877字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (703kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜58頁目 |
勉強したことがない経営哲学をどう磨いたか 一冊の本を座右に置き、事あるごとに手に取っては反芻する−−。そんな読み方を一途に貫いたのは京セラ創業者、稲盛和夫さん(1932〜2022)である。選んだ一冊は、幕末の西郷隆盛の思想や教えを41カ条にまとめた『西郷南洲翁遺訓』(南洲は西郷の雅号)。あたかも「お守り」のようにそれはいつも稲盛さんの肌身にあり、進むべき道を指し導くものだった。 稲盛さんが『南洲翁…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4877字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
「複利効果」を得るために質より量で読む ●勝間和代
超一流の経営者はなぜ読書家なのか ●楠木 建
孫正義が「経営者の本」をあえて読まない理由 ●井上篤夫
あなたの「思考の軸」を創る 最強のブックガイド
9割の人が知らない「電子書籍」の神ワザ


