本の時間 新刊書評
プレジデント 2024.2.16号 2024.2.16
掲載誌 | プレジデント 2024.2.16号(2024.2.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1153字) |
形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
保坂直紀 著『地球規模の気象学 大気の大循環から理解する新しい気象学』気象学の基礎を解説し、気象災害の原因に明確な解答を与える 2023年の夏は猛暑だったが、世界的にも気象の観測史上で最も暑かった。こうした現象を研究する学問は気象学と呼ばれており、地球科学の一分野である。その対象は風や雲、雨や雪、台風や寒波などで「大気の大循環」と呼ばれる地球規模の巨大な循環システムが司っている。 本書はその仕組み…
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