在宅医療の名医が解説!新「認知症」のトリセツ●長尾和宏
プレジデント 2022.8.12号 2022.8.12
掲載誌 | プレジデント 2022.8.12号(2022.8.12) |
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ページ数 | 6ページ (全8471字) |
形式 | PDFファイル形式 (754kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜63頁目 |
長生き社会がもたらした「症状」 高齢者の認知症は今の日本では恐ろしい病気と思われていますが、基本的には老化現象と捉えるべきです。さまざまな原因で認知機能が低下し、日常生活の一部に支障が出てきた状態を認知症と呼びます。昔は認知症が発症する前に死んでいたものが、今は長生きになり死ぬ前に認知症が出るようになったと考えられます。寿命が延びるに従って、これからは多くの人が人生の最後にそうなる時代が来るでしょ…
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