「ブランドの空箱が５万円」高く売れる不用品はこれだ！
プレジデント　2022.5.13号　2022.5.13

「家の中にあるものは、金額の大小はあってもほとんどすべて買い取れる」と、大黒屋銀座店店長を務めた竹之内信介氏は言う。高値がつく品のキーワードは「レアな需要」だ。「例えば、壊れた時計やカメラなどは、価値がないと思って捨ててしまう人が多いのですが、僕らが見ると非常にもったいない。古いパーツ類は、修理業者やマニアにとっては喉から手が出るほど貴重なものなんです。また最近では、古いラジカセをケータイの充電器…